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by twister203

2010年 01月 31日 ( 1 )

 韓国ドラマ「ホジュン」「キム尚宮」「王の女」などに出てくる朝鮮王朝15代王「光海君」は一般的に暴君と評価されているようです。
 文禄・慶長の役(ぶんろく・けいちょうのえき)では王世子として先頭に立って日本軍と戦い、本来であれば国を守った英雄として、李舜臣将軍と同じく賞賛されるべき人物なのですが、歴史上では「実兄、実弟を処刑した極悪人」「反対派を大粛清した暴君」などマイナス面ばかりが強調されてきたようです。
 これはクーデターによって光海君から玉座を奪った甥の仁祖が自身の行動を正当化するために、必要以上に暴君に仕上げたためではないでしょうか。どこの国でも権力者がよくすることですね。
 最近の歴史研究では光海君の評価が見直されているようです。例えば敵対している2つの国、明帝国と後金(満州民族)の双方とバランス外交を行ったこと、恨み多い日本とも朝鮮通信使による国交回復を図ったことなど、優れた政治手腕を評価されているとのことです。

e0084071_21202554.jpg もっとも「王の女」のチ・ソンのようにさわやか王だったかどうかはわかりませんがね006.gif
 
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by twister203 | 2010-01-31 19:29 | 韓国ドラマ