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アジアンテイストを取り入れて私流の生活を楽しみましょう。


by twister203

2006年 02月 20日 ( 1 )

 今までオリジナル雑貨の手作りをご紹介いたしましたが、デザインを考えるときに配色の基礎を知っているととても便利です。
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 写真は日本色彩研究所が開発した「PCCS(日本色研配色体系)」という表色システムの中の「24の色相環」と呼ばれているものです。反対の番号の色を組み合わせるとお互いの色を引き立てます。しかしこれにこだわるとアイデアが狭められてしまうので、真ん中で割って反対側の半円から色を選ぶという大まかな捉え方で良いと思います。
 
 上の色相の中だけでは種類が限られてくるので、それぞれの色に明るさ(白)や鮮やかさを足したり、引いたりすることにより色のバリエーションが出てきます。例えば赤に明るさ(白)を加えて鮮やかさを抑えるとピンクになります。


e0084071_23365033.jpg同じ色が明るさや鮮やかさの加減で変化します。
 「24の色相環」で反対色を合わせて様子を見て、片方の色の鮮やかさを加えたり控えたり、明るさを加えたり控えたりして調整します。

 




 
 



 

 先日ご紹介した写真のアクセサリーも「青と黄色」の反対色で組み合わせ、青に明るさを加えて鮮やかさを控えて「水色と黄色」の配色になっています。更に付け加えますと先の2色とは離れた色の赤系統のセーターに合わせることによって、アクセサリーが一層引き立ちます。着物、帯、小物の組み合わせ方と同じです。
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 あまり難しく考えると面倒になってきますので、そんなに神経質にならないで下さいね。楽しんで作ることが大事なのですから。多少知っていれば便利だと思いましたのでご紹介致しました。

by twister203 | 2006-02-20 23:02 | アジアン工房流コーデイネート