韓国陶磁器の素晴らしさを改めて堪能しました
2008年 05月 05日
鶴橋にある韓国喫茶「チャングム舎廊房」のオーナーK女史をご案内して、「大阪市立東洋陶磁美術館」に行ってきました。
今までに何度かお話ししている「猪飼野探訪会」でお会いしたご縁で、お店の方にも何度か遊びに行っているのですが、日韓文化に関してお話ししていた時に「近くで高レベルの韓国陶磁器を見るなら東洋陶磁美術館ですよ」とお薦めしたのがきっかけで今回お供をすることになりました。
陶磁器に関して多少詳しいとはいえ、ネーテイブに韓国陶磁器の説明をするなんて・・・ 少し気が引けたのですが、主に日本文化との関わりからお話しさせて頂きました。
「朝鮮時代の祭器」→「高麗陶磁器」→「李朝陶磁器」→「李秉昌コレクション韓国陶磁」の順番で周り、韓国陶磁器鑑賞にじっくりと時間をかけて、「中国陶磁器」と「日本陶磁器」コーナーは韓国と関わりが深い作品だけ簡単に見ることとしました。
細かい技法や各時代の作風の違いなど熱心に確認されているK女史の姿を見て、私も勉強になりました。 「いつも忙しいので、今日は落ち着いて美術品を見ることが出来て本当に良かった」と喜んで頂けたのが何よりでしたね。
P.S. 一緒に来ていた小学三年生の息子さん、オモニが鑑賞していた約1時間半の間、休憩コーナーでずーっと待ってくれていました。退屈させてしまいましたね、ミヤネヨ(ごめんなさい)!
今までに何度かお話ししている「猪飼野探訪会」でお会いしたご縁で、お店の方にも何度か遊びに行っているのですが、日韓文化に関してお話ししていた時に「近くで高レベルの韓国陶磁器を見るなら東洋陶磁美術館ですよ」とお薦めしたのがきっかけで今回お供をすることになりました。
陶磁器に関して多少詳しいとはいえ、ネーテイブに韓国陶磁器の説明をするなんて・・・ 少し気が引けたのですが、主に日本文化との関わりからお話しさせて頂きました。
「朝鮮時代の祭器」→「高麗陶磁器」→「李朝陶磁器」→「李秉昌コレクション韓国陶磁」の順番で周り、韓国陶磁器鑑賞にじっくりと時間をかけて、「中国陶磁器」と「日本陶磁器」コーナーは韓国と関わりが深い作品だけ簡単に見ることとしました。
細かい技法や各時代の作風の違いなど熱心に確認されているK女史の姿を見て、私も勉強になりました。 「いつも忙しいので、今日は落ち着いて美術品を見ることが出来て本当に良かった」と喜んで頂けたのが何よりでしたね。
P.S. 一緒に来ていた小学三年生の息子さん、オモニが鑑賞していた約1時間半の間、休憩コーナーでずーっと待ってくれていました。退屈させてしまいましたね、ミヤネヨ(ごめんなさい)!
by twister203
| 2008-05-05 22:04
| アジア文化紹介