中国語の醍醐味 開玩笑を楽しめるようになりたいですね
2006年 12月 05日
今日は中国語のレッスンの日でした。
老師はうちのサロンのオーナーです。中国人オーナーと中文老師が別人と思っていらした方が多いようですが、実は同一人物のです。1時間半のグループレッスンですが、いつも開始10分前に老師と仕事の打ち合わせや世間話を中国語を交えながら話すので、私の実際のレッスン時間は個人レッスン10分+グループ1時間30分です。
先日の忘年会の時に中国人同士の会話で気になっていた内容があったので質問したら、単に駄洒落を言い合っていたようです。字は異なっていても発音が同じ漢字が多いので、それを使って、開玩笑(冗談を言う)しながら、会話を楽しむそうです。日本では「オヤジギャグ!」なんて言い捨てられそうですが、その場の雰囲気が読めて、語彙が豊富でないと楽しむことが出来ない、高度なスキルではないでしょうか?教科書には載っていない活きた中国語から、大らかで陽気な中国人の気質を実感しました。
ここまで楽しむことが出来るようになるにはあとどのくらいかかるのかな― っと ぼやいているところです
老師はうちのサロンのオーナーです。中国人オーナーと中文老師が別人と思っていらした方が多いようですが、実は同一人物のです。1時間半のグループレッスンですが、いつも開始10分前に老師と仕事の打ち合わせや世間話を中国語を交えながら話すので、私の実際のレッスン時間は個人レッスン10分+グループ1時間30分です。
先日の忘年会の時に中国人同士の会話で気になっていた内容があったので質問したら、単に駄洒落を言い合っていたようです。字は異なっていても発音が同じ漢字が多いので、それを使って、開玩笑(冗談を言う)しながら、会話を楽しむそうです。日本では「オヤジギャグ!」なんて言い捨てられそうですが、その場の雰囲気が読めて、語彙が豊富でないと楽しむことが出来ない、高度なスキルではないでしょうか?教科書には載っていない活きた中国語から、大らかで陽気な中国人の気質を実感しました。
ここまで楽しむことが出来るようになるにはあとどのくらいかかるのかな― っと ぼやいているところです
by twister203
| 2006-12-05 21:19
| アジア文化紹介