愛情だけは込めました -私にとっての韓国色ー
2006年 09月 08日
先日も少しお話しましたが、「日韓友情のポジャギ」への提出作品を遅れながら何とか仕上げました。
提出作品です。
今回は「私にとっての韓国色」をテーマに考案しました。陽光に向かって伸びようとする強さ、優しさ、はかなさ・・・ 言葉では色々と表現できるのに、形にすることは難しいですね。
間際になってスタートした上に体調不良と戦いながらで、縫い目もバラバラ。本当はもっと細かく、黄色から白まで少しずつグラデーションにしたかっったのですが、そんな時間はなくなってきました。
一番外側は母からのお下がりの翠紗の着物の端切れです。「日韓の友情」なので、両国の布を使いたいと思いました。
あせりながらでしたが、縫っていると心が落ち着いてきて、昔の女性の心に触れたような、ポジャギについてより深く理解できたような・・・ 不思議な気持ちでした。
出来上がったときには「あー もうひとつかなー!」と思いましたが、発送する時になって「別れの寂しさ」のようなものを感じました。知らず知らずのうちに愛情が込もっていたようです。
「私にとっての韓国色」、しばらくはこれをテーマにポジャギ作りをしてみたいなんて思っているこの頃です。
提出作品です。
今回は「私にとっての韓国色」をテーマに考案しました。陽光に向かって伸びようとする強さ、優しさ、はかなさ・・・ 言葉では色々と表現できるのに、形にすることは難しいですね。
間際になってスタートした上に体調不良と戦いながらで、縫い目もバラバラ。本当はもっと細かく、黄色から白まで少しずつグラデーションにしたかっったのですが、そんな時間はなくなってきました。
一番外側は母からのお下がりの翠紗の着物の端切れです。「日韓の友情」なので、両国の布を使いたいと思いました。
あせりながらでしたが、縫っていると心が落ち着いてきて、昔の女性の心に触れたような、ポジャギについてより深く理解できたような・・・ 不思議な気持ちでした。
出来上がったときには「あー もうひとつかなー!」と思いましたが、発送する時になって「別れの寂しさ」のようなものを感じました。知らず知らずのうちに愛情が込もっていたようです。
「私にとっての韓国色」、しばらくはこれをテーマにポジャギ作りをしてみたいなんて思っているこの頃です。
by twister203
| 2006-09-08 23:52
| ハンドメイドの紹介