珠玉のコレクション
2007年 09月 15日
「大阪市立東洋陶磁美術館」で開催されている「安宅英一の眼」に行ってきました。
今まで当blogでも何回もご紹介している美術館ですが、コレクションのレベルの高さは国内随一と言われています。
その大半はかつては10大商社の一つであった「安宅産業」のオーナー安宅英一氏の審美眼の下に集められた美術品です。彼は企業家としては非難されることもあったようですが、芸術に対する造詣が深く、そのおかげでこんな素晴らしいコレクションを一度に鑑賞出来ることを思うと、感謝すべきかもしれませんね。
9月30日(日)まで開催されていますので、是非一度いらしてみてください。今後東京でも開催されるそうです。
それにしてもチャイナパワーはすごい!と実感しました。展示品の半数以上は「韓国陶磁器」で「中国陶磁器」はそんなに多くはなかったのですが、見終わったあとのインパクトは強烈ですね。
今まで当blogでも何回もご紹介している美術館ですが、コレクションのレベルの高さは国内随一と言われています。
その大半はかつては10大商社の一つであった「安宅産業」のオーナー安宅英一氏の審美眼の下に集められた美術品です。彼は企業家としては非難されることもあったようですが、芸術に対する造詣が深く、そのおかげでこんな素晴らしいコレクションを一度に鑑賞出来ることを思うと、感謝すべきかもしれませんね。
9月30日(日)まで開催されていますので、是非一度いらしてみてください。今後東京でも開催されるそうです。
それにしてもチャイナパワーはすごい!と実感しました。展示品の半数以上は「韓国陶磁器」で「中国陶磁器」はそんなに多くはなかったのですが、見終わったあとのインパクトは強烈ですね。
by twister203
| 2007-09-15 23:24
| 東アジアン日記